2014年01月15日

【特集】「大災害に備える」市民公開講座に行ってきました(3)

12月13日(金)に順天堂大学静岡病院で開催された
市民公開講座「大災害に備える〜災害時に医療が必要な方の心構え・備え〜」に行ってきました!!

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の報告・・・
第3回目です。

市民公開講座を聴講して、勉強してきたことを
ブログで皆さまにぜひお伝えしていきたいと思います。

講演内容は、
災害時の心構えとして、
持病のある人も、
健康な人も
全ての人が聞いてほしいと思うようなお話でした


年末に書いていた第一回、第二回の報告から
お正月休みを挟み、、、
すっかり間が空いてしまったので、

こちら記事もぜひチラリと見て思い出してくださいね〜
第1回目はコチラ>>http://asumosmile.seesaa.net/article/383798882.html
第2回目はコチラ>>http://asumosmile.seesaa.net/article/383865673.html



ではでは、内容にうつりますね。

講演は、災害医療の専門家 
順天堂静岡病院 
救急診療科の岡本健教授です。

さて、
今までは「災害発生直後むかっ(怒り)のお話でした。
ちなみに、災害発生直後のことを”発災直後”というようです。


発災からの経過時間で、段階を分けているようです。

1:超急性期(発災〜48時間)
2:急性期(48時間〜1週間)
3:亜急性期以降(1週間〜   )


そして、
慢性疾患(持病)がある人のお話に入りますねひらめき

私たち持病のある人が被災し、
もし運よく命にかかわるような大けがなどもせず
生きていられたとしたら・・・

■1:超急性期においては、

・・・

・・・


持病のある人も、
”自分でなんとかするしかない


発災直後は、
命に関わる重症者を
遠くの病院へ広域搬送することが最優先なのです。

持病がある人も、発災後2日間ぐらいは
”自分でなんとかするしかない”ことを覚悟しないといけない。
と、
岡本先生も言われていました。


この時期に、災害拠点病院へ患者さんが殺到すると
病院がさらに混乱し、助かる命を助けることができなくなるかもしれません。


■2:急性期は

発災後72時間で救出不可能患者の生存限界といわれています。

だから、

救命医療の終了を意味します。

そして各地に
「救護所」「避難所」が設置されていきます


軽症者や持病のある患者さんは、

この時期になると、
「救護所」へ行くことで医療を受けることができる。はずわーい(嬉しい顔)


このころから、

持病のある人や、避難患者への

健康管理へと
目が向けられるようになるようです


とにかく、


発災後2〜3日は
自分自身で、どうにか何としてでも生き延びましょう
exclamation×2


そうしたら、何とかなりそうです



そして、

持病がある人の
災害時の心構えとしては、
たぶん、

この急性期以降〜長期化していく避難生活への対応、心構えということが
大きなポイントひらめきになってくると思います。


「発災直後」は、
持病がある人も、健康な人も、
心構えはそんなに違いはないのではと思いました


持病がある人には
特に
厳しい話に思えたかもしれません

が・・・


ただ、
「トリアージ」・・・
つまり、治療や搬送に優先順位をつけることですが、
(詳しくは、第二回の報告記事をご覧ください>>http://asumosmile.seesaa.net/article/383865673.html

●持病がある人、
●子供、
●重度障害のある人、
●出産間近の妊婦さん
    ・・・は、

災害弱者として
”優先順位が上がる=優先される”

言うことでしたよ


ちょっとは、ホっ揺れるハートとしましたかexclamation&question


厳しいお話が続きましたが
ちょっと ホっ揺れるハートとできたところで、

次回に続きますね!!



                 >>次回につづく
posted by アスモスマイル at 17:43| 防災関連の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする