こちら伊豆高原では、今日は、台風の大雨がすごいです。
昼は大雨+濃霧でした。
静岡県でも線状降水帯が発生しているようで、浜松の方はすごいそうです。
被害がないことを祈ります。
今年は梅雨入りが早かったですね・・・
毎年、雨のシーズンには、
豪雨災害が起こってしまい、他人事じゃないなと思います。
持病やアレルギーのある人は、
とっさに避難する時にも、避難所でちゃんと自分や家族の体調・医療情報が伝えられるように
「救急医療情報カード」といつもの薬をいつも携帯しておくことをオススメします。
まもるカード、こどもまもるカードは、
必要な情報がカード大に小さくたためるシートにまとめて書いておけるので、
携帯に便利!!!
防水タイプのビニールホルダーも選べるので
雨にも強い!
お薬も一緒に入れておけばより安心です!
患者視点で、考えて
書き込む内容は、救急専門医に監修してもらっているので
医師が必要な情報がちゃんとまとめて書いておけます。
私自身、15歳から難病でずっとヒヤヒヤしながら日常生活を送っていたんです。
幸い見た目には、病気だとわからないような
一見元気そうに見える状態なので、
通学時など、外出時に何かあったら(災害や、急病、事故など)
病気をわかってもらえずに、適切な治療がしてもらえないのでは・・・
元気そうな学生に見えて、混乱する災害時は、医療を受けられない(後回しにされる)のでは・・・
とか、
いつも不安に思っていました。
そんな経験から、持病や服薬のことをいつも正確に伝えられるアイテムの必要性を強く感じていて
この「まもるカード」の開発に挑みました!!!
ありがたいことに、私の命を救ってくれた救急の先生方が、
監修をしてくれて、
より実践的ですばらしい、救急医療情報カードが出来上がりました!
ぜひ一人でも多くの人の安心、心強さに役立ってほしいと思います。
私は、この「まもるカード」をいつも外出時には家のカギと一緒に持ってでるようにしています。
いつもの薬も入れて。
災害は外出時におきるかもしれないし、
薬の飲み忘れに外出先で、気付くこともある・・・(本当にあります)
いつも持っておくと心丈夫です!
実際に、私、大腸憩室炎を起こした時に救急車で運ばれたんですが
その時も「まもるカード」と「わたし医療情報ノート」が
ものすごく助けてくれました。
その時の救急の先生も、しっかりノートなどをくまなく読んでくれて
私の薬アレルギーや持病、既往歴をわかった上で、処置を開始してくれました。
慌てた時ほど、「アナログ強し」です。
手書きの文字は心を落ち着けてくれるし、
スマホの電源切れの恐れも、ロック解除の手間も必要ありません。
災害や急病時は、紙製の「まもるカード」がより役立ってくれると思います。
ぜひご利用くださいね。
小児用の「こどもまもるカード」は、黄色い方で、
大人・一般用は赤い方です。
こちらで販売しています。
当ブログの管理人が運営するWEBショップです(*^O^*)