こんばんは!
先日につづき、
アスモスマイルのYouTubeチャンネルに動画投稿しました〜!
エピペンポーチ(トート型)に保冷剤を入れるところをとったもの。
こちらです↓
重症アレルギーの自己注射薬「エピペン」は、命を守る大切な薬
製薬メーカーによると
エピペンの適切な温度が、15度〜30度以下と言われています。
猛暑がやってくるから、
そろそろ保冷剤も活用しながら、温度管理を気をつけてね!
エピペンの中に入ってる薬は、冷えすぎも良くないとのことなので
保冷剤は、冷蔵庫で
冷やした(凍らしたらNG)ものを使うようにと推奨されています。
動画にあるように、
このエピペンポーチ(トート型)は、内部が保冷クッションになっていて
またエピペンを落とさないためにしっかりエピペンをホールドする「エピペンキャッチ」がついています。
このエピペンキャッチの上に保冷剤をのせれば、
エピペンに直接触れず、冷えすぎ予防に。
しかーし!!!
毎年やってくる「危険な暑さ」を考えると
保冷剤の効き目は、何時間も持たないと思います。
予備として凍らしたままの保冷剤を持っておき、
溶けた頃に、エピペンポーチの中の保冷剤と入れ替えする!という工夫も必要では・・・と、思うのです。
本格的な猛暑がやってくる前に、
エピペンの保冷についても考えてみてね。
直射日光に当てないように、
また、
車に置きっぱなしすることがないように
気をつけて!
命を守ってくれる「エピペン」を大切に守ってあげて!
前回の動画はこちらです!